胃食道逆流症、長時間座ったあと立ち上がるとき腰が痛い、朝起きたて腰が痛い。
- 2024年05月21日
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秋田市東通(ひがしどおり)にある整体院のブログです。
当院は秋田で唯一フランス政府公認のオステオパシー学校を卒業したセラピストが施術いたします。
こんにちは。秋田では最近また熊出没のニュースばかりです。どう気をつけたらいいかわかりませんが、散歩をする時には気をつけて行きたいと思います。
では当院でオステオパシー整体を受けていただいている方の症例報告をさせていただきたいと思います。
■胃食道逆流症、長時間座ったあと立ち上がるとき腰が痛い、朝起きたて腰が痛い/40代男性/会社員
■症状/お悩み
・腰の下の方が痛い。右も左も痛いけど、とくに左が気になる。
・仕事で長時間同じ姿勢で座っていたあとに立ちあがると腰が痛い。
・朝起きたても腰が痛い。
・ほとんど自覚症状はなかったが去年から医療機関で胃食道逆流症の可能性を指摘されていたが、今年の1月くらいから胸やけなどの症状が出てきた。
■全身まるごとオステオパシー検査
・全体のファシア(筋膜)傾聴では左前方で横隔膜より下のゾーン。座位も同じ。
・仙腸関節のテストをすると左の仙腸関節の制限があり。
・全体の可動性に対するオステオパシールーチンテストをすると、胸椎4番、8番、9番。左肋骨6、7、8番、左の肋骨グリル全体に制限がある。胃の機能障害でとくに胃食道接合の制限。それから肝臓とくに左の三角間膜、S状結腸、下行結腸、左のトルト筋膜。それから左の頚部内臓に機能障害を見つけました。
■オステオパシー施術/まとめ
今回の患者さんの腰痛を起こしている原因はいくつかありました。まずは血液循環の問題によるものです。それは「長時間同じ姿勢」や「朝起きたて」の腰痛というのが特徴で、実際に全身まるごとオステオパシー検査をした結果も、腰静脈の排液がうまく出来ていないという理由による腰痛です。
もう1つはS状結腸の可動性が制限されているために仙腸関節の可動性も少なくなってしまっているということで、実際に仙腸関節と腰椎の可動性が少なくなってしまっているという理由です。
さらに3つ目としては胃の機能障害や左の肋骨グリルの制限により、身体全体が前そして左側にに丸まるような姿勢になってしまっていたことです。身体は、身体の中で1番短くなっている。あるいは1番制限がある場所を守ろうとする姿勢をとります。その結果としてこのような腰や背中が丸まり負担がかかるような姿勢をとってしまっていたようです。
ですから胃の機能障害により胃食道逆流症や腰痛も起こす要因の1つになってしまっていたようです。
施術としては、まず胃の制限を緩めるために、胃食道接合部のリリースをしてから胃全体のモビライゼーションをしました。
それから身体全体に対してと腰椎、仙腸関節に対して血液循環を促す目的と可動性をよくする目的で、肝臓の施術とS状結腸、下行結腸のリリースを行いました。
最後に自律神経のバランスも整えるために、浅頚筋膜、中頚筋膜、頚静脈孔に対しての施術をして終了となりました。
腰痛の原因が血液循環系なのか関節系なのか自律神経系なのかしっかり「原因を特定」するためにも継続して2週間に1回のペースで施術受けていただくと良いと思います。ということをお伝えさせていただきました。メルシーボークーです。
それではみなさんボンジョーネ!